ウェディングヴィレッジ

準備編 何からはじめていいのかわかりません

まずは、挙式をどこで挙げるか、どの国(都市)に行ってみたいか、を決める事に
なります。

揺らぐことのない「希望の国(都市)」がおありの新郎新婦様は別にして
どの国(都市)ではどのような事が出来るのか、どのような楽しみ方が出来るのかを
聞くために、詳しい人から話を聞いてみられる事をおススメ致します。

資料請求では、その人が「詳しい」かどうかわかりませんので
実際に話を聞いてみたほうがいいですね。

では、「詳しい人」はどうやって見つけたらよいか・・・、詳しい人は自信を持っていますので
それぞれの会社さんで、ブログなど情報発信を自分の名前入りで
しておられると思います。

それを読んでまずは判断されるといいのではないでしょうか。

準備編 だいたいの予算が知りたいのですが

海外挙式全体の予算を考える際に、基本となる4本柱があります。

1)基本挙式

2)ウエディングドレス&タキシード

3)旅行(新郎新婦様2名様)

4)ウエディングオプション

以上の4つを合計すると、おおよその費用が出てきます。

国や都市によって差はありますが、ザックリと次のようにご案内させて頂きます。

1)10万〜30万

2)10万〜25万

3)40万〜60万

4)30万〜60万

合計すると、90万〜175万という数字が出てきましたね。

かなりザックリですが、ここでイメージしてもらいたいのは
街中のパンフレットで見かける、20万〜50万円くらいで
海外挙式が可能になる・・・というプランはまずありえない!という事です。

中味を充実させたいお客様はどのようにでも出来ますし、
費用を落としたいお客様は、上記の合計を80万円くらいを
最低ラインとして検討されると、「失敗しない」と思います。

旅行編 親が海外旅行は初めてで、不安だらけです。大丈夫でしょうか?

お父様・お母様がおっしゃる「不安」の中で、『言葉』の問題も大きな不安材料で
いらっしゃる事でしょう。

よくある答えとしては、日本語の通じるグアム・ハワイなどを選ばれるのがおススメです、
となるのでしょうか・・・。
グアムやハワイは、レストランやお土産屋さん、ホテル等では、ほぼ日本語が通じると
言っていいでしょう。

とは言え、ご両親様達だけで観光やお買い物に行かれる・・・のは割と稀なケース。
新郎新婦様がほとんど一緒に行動する、なんて光景もよくあるもの。

でも、新郎新婦様にとっても「ハネムーン気分♪」を二人だけで少しは味わいたいもの。

そういった場合、バリ島などはウエディング・ヴィレッジの場合
ご参列者様と新郎新婦様に
それぞれ、「日本語ガイド付きの専用車」をお付けしますので、
言葉の不自由さもなく、現地を楽しんで頂く事も出来ると思います。

旅行編 参列者の旅行費用は、私たちが負担しないといけないのでしょうか?

海外となると出費も多くなります。
海外挙式の場合は、現地まで来てもらえることが
ご祝儀代わりと捉えられる事もあります。

ご祝儀はご辞退し、その代わり旅行費用は
ご参列者様それぞれのご負担でお願いするケースも多いですね。

ただ、その中でもお父様・お母様の旅行費用については、
新郎新婦様が親孝行旅行の意味も含めて、
ご負担されるケースも多いです。

また、ご帰国後の日本で行う披露宴、帰国後パーティーなどを予定しておられる
新郎新婦様の場合、その事も事前にお知らせしておいたほうが無難かもしれません。

参列者様によっては、海外、国内両方にご出席される方もおられるでしょう。
その場合、どちらでどのようにお祝いを差し上げよう、など
迷われるケースもあるかと思いますので。