Location鹿児島・霧島【鹿児島】鹿児島神宮
鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代とも伝えらています。御祭神彦火火出見尊 (別名山幸彦)はこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を開拓し国家の基礎をつくられた。 また正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡等とも称し全国正八幡の本宮でもあります。平安時代醍醐天皇の延喜式には大社に列し大隅國一之宮として朝野の崇敬篤く営繕の費は三州の正税を以て充てられ後鳥羽天皇建久年間(1198年)には社領2500余町歩の多きに至り、江戸末期まで千石を有していた。 明治4年國幣中社、同7年神宮号宣下官幣中社、同28年官幣大社に列格、勅使皇族の御参拝は20余度に及び、昭和10年と49年には昭和天皇の行幸を仰いだ。 現社殿は桃園天皇の宝暦6年(1756年)島津重シゲ年トシ公(24代)の造営になるものである。
Studio feel 【鹿児島】鹿児島神宮
鹿児島神宮は鹿児島県霧島市隼人町にある神社で、漆塗りの現神殿は宝暦6(1756)年に島津重年公により再建されました。
本殿は木造建築では日本有数の広さを誇ります。
おすすめポイント
とても大きな神社です。
| 住所 | 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0995-42-0020 |
| 控え室 | 有り |
| 駐車場 | 有り |
・JR日豊線隼人駅より徒歩15分
[高速道路]
・東九州自動車道 隼人西インターより車で10分
・東九州自動車道 隼人東インターより車で20分
・九州自動車道 空港インターより車で20分
・バス 鹿児島交通 鹿児島神宮 停留所にて下車 徒歩5分














