Location山口・岩国市【山口】錦帯橋
1600年 (慶長5年) に岩国藩の初代藩主・吉川広家は1608年 (慶長13年) に横山の山頂に岩国城を築城しました。その麓に居館や上級武士の屋敷を配置、中下級武士の屋敷や町屋は錦川対岸の錦見に置き、岩国城下町を形成しました。横山と錦見は川幅約200mの錦川に隔てられており、藩政に橋は必須でした。 第3代藩主・吉川広嘉は、暴れ川である錦川に流れない橋を架けることを決意。広嘉は家臣の児玉九郎右衛門に架橋を命じ、1673年 (延宝元年) 10月、岩国藩の悲願であった錦帯橋が完成しました。翌年洪水により一部が流失しましたが、その年のうちに、敷石を強化し再建。以来276年の間、老朽による補修や架け替えは何度も行われたものの、流失することはありませんでした。また、架け替えられていく中で改良が重ねられていきました。 しかし長年不落を誇った錦帯橋も、1950年 (昭和25年) 9月、キジア台風による錦川の大増水により、惜しくも流失してしまいました。その後、市民の熱意で1953年 (昭和28年) 1月に再建されましたが、それから約50年を経て、木部の傷みが全体的に目立つようになりました。 そのため、2001年 (平成13年) 秋より「平成の架け替え」が、伝統を受け継ぐ岩国の匠の手により、昔ながらの木組みの工法で行われました。2004年 (平成16年) 3月、五つの反り橋はアーチの美しさにこだわって生まれ変わりました。 2005年 (平成17年) 9月6日 に襲来した台風14号がもたらした未曾有の豪雨により、架け替え後、わずか1年半しか経っていない新しい錦帯橋の橋杭が2本流失しました。しかしその後、2006年 (平成18年) 2月には修復工事が完了し、元の美しい姿を取り戻しています。
Studio feel 【山口】錦帯橋
錦帯橋は、山口県岩国市の錦川に掛かる5連の木造アーチ橋で、日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されています。
桜の名所としても知られており、日本さくら名所100選に選定されています。
おすすめポイント
約3,000本のソメイヨシノが咲き誇り、秋は紅葉の名所でもあります。
風景美もさることながら美しいアーチの構造美も見事。
山口県内随一の清流・錦川も美しさを引き立てます。
| 住所 | 山口県岩国市岩国 |
|---|---|
| 控え室 | 無し |
| 駐車場 | 有り |














